花に供へば


梅花 四垂柳尓 折雜 花尓供養者 君尓相可毛

梅の花
しだり柳に
折り交へ
花に供へば
君に逢はむかも

うめのはな
しだりやなぎに
をりまじへ
はなにそなへば
きみにあはむかも


作者不詳
(万葉集 第10巻 1904番歌 寄花)

万葉集 第10巻 1904番歌/作者・原文・時代・歌・訳 | 万葉集ナビ


( 2024.1.10 イラスト作成 Bing Image Creator )
( 2026.3.2 +3.6 Photo +CG合成加工 )


ルガルバンダ


タマリスクにつつまれて
春の夜のゆめはうたかた
こよい安らぐ小さな王子

魚はしろがね月はこがね
かがやく風に約束のせて
花のかんむり宴たけなわ

タマリスクにつつまれて
月のさかずき約束の日に
乙女と語らう小さな王子

花はくれない柳はみどり
月のうつわで魚はおよぐ
旅路のはてに剣はねむる

とおい異国の岸辺のお城
月のさかずき星影やどし
こよい安らぐ小さな王子

タマリスクにいだかれて
月のうつわで魚はおよぐ
旅路のはてに剣はねむる



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( 2026.3.2 +3.6~7 Photo +CG合成加工 )


三つ栗の歌 – こちら、ドワーフ・プラネット