君はシリウス(Suno)


(原詩 downadown「シリウス」より)

足元の一歩ずつしか見ず
歩くくせがついてるけど

虚空に吸い込まれそうで
立ち止まってしまう日

どこに向かうの?
どこかにたどり着くの?

遠いようで近く
近いようで遠い

夜の出口さがす
銀のシリウス

はじまりの星 君はシリウス


( 2020.7.12 Twitter より )
( 2024.2.11&4.13 イラスト作成 Bing Image Creator )
( 2024.6.6 楽曲作成 Suno )
( 2024.6.8 動画作成 downadown.com )


The Wings at Dark Dawn (downadown.com)

シリウス(Bing Image Creator) – こちら、ドワーフ・プラネット (downadown.com)

シリウス(Suno) – こちら、ドワーフ・プラネット (downadown.com)


シリウス(Suno)


(原詩 downadown「シリウス」より)

足元の一歩ずつしか見ず
歩くくせがついてるけど

虚空に吸い込まれそうで
立ち止まってしまう日

どこに向かうの?
どこかにたどり着くの?

遠いようで近く
近いようで遠い

夜の出口さがす
銀のシリウス

はじまりの星


( 2020.7.12 Twitter より )
( 2024.4.13 イラスト作成 Bing Image Creator )
( 2024.6.6 楽曲作成 Suno )
( 2024.6.7 動画作成 downadown.com )


The Wings at Dark Dawn (downadown.com)

シリウス(Bing Image Creator) – こちら、ドワーフ・プラネット (downadown.com)

君はシリウス(Suno) – こちら、ドワーフ・プラネット (downadown.com)


カムパネルラ(Bing Image Creator)


ざめく砂粒 すべては星
ー玉がかちこち 空虚がぶつかりあい
じまの透明の中 音が影を求めている
ま たしかに存在した接触のひびき
じられた時計圏内ではガラスの秒針が
っと気のせいさ かちこち でも
しかしたらと振り返る ひとりの少年
れは空虚などではなく やはり
つぼだったかもしれない 砂粒たちの
はや止められないほとばしり 流星を
みこみ いびつな痛みをも抱いたまま
らさらと自らを清めゆく銀河の
            冷たく熱い波
うざんくろすを過ぎて
りりと微笑を破るさびしい思慕も
ずかすぎる静けさに残された炎となる
いはてで君の見つけたひとが
しもお母さんならば その涙を始点に
いちど君は生まれ 生きるのだろうか
むことのない いのちの雨のめぐり
めて答えて君のレールは今どこなのか
つが悪そうに何度もうつむいてた 君
とすじきり 流れ 別れ続ける者の
なしい葛藤 知らず出会ってた一瞬)
んどうも濡れる黒衣 ゆれる少年の
            冷たく熱い風
てしれぬ時間層の ひとときの開拓者
もしらぬ行きずり人との はかり得ぬ
ながりに心澄ます ゆえに出会う命
れひとりをも 切り離さぬ大河を想い
うかですれ違う二人の子を結ぶ神秘が
そと争いとで くらまされぬ願いに
    身近ないのち 赤いりんごの
    エネルギーの目覚めに
    つながることを
    祈る


( 2001.7.31 発行「星の文字」 より )
( 2024.4.13 加筆 )

( 2024.2.11 & 4.13 イラスト作成 Bing Image Creator )


カムパネルラ


ざめく砂粒 すべては星
ー玉がかちこち 空虚がぶつかりあい
じまの透明の中 音が影を求めている
ま たしかに存在した接触のひびき
じられた時計圏内ではガラスの秒針が
っと気のせいさ かちこち でも
しかしたらと振り返る ひとりの少年
れは空虚などではなく やはり
つぼだったかもしれない 砂粒たちの
はや止められないほとばしり 流星を
みこみ いびつな痛みをも抱いたまま
らさらと自らを清めゆく銀河の
            冷たく熱い波
うざんくろすを過ぎて
りりと微笑を破るさびしい思慕も
ずかすぎる静けさに残された炎となる
いはてで君の見つけたひとが
しもお母さんならば その涙を始点に
いちど君は生まれ 生きるのだろうか
むことのない いのちの雨のめぐり
めて答えて君のレールは今どこなのか
つが悪そうに何度もうつむいてた 君
とすじきり 流れ 別れ続ける者の
なしい葛藤 知らず出会ってた一瞬)
んどうも濡れる黒衣 ゆれる少年の
            冷たく熱い風
てしれぬ時間層の ひとときの開拓者
もしらぬ行きずり人との はかり得ぬ
ながりに心澄ます ゆえに出会う命
れひとりをも 切り離さぬ大河を想い
うかですれ違う二人の子を結ぶ神秘が
そと争いとで くらまされぬ願いに
    身近ないのち 赤いりんごの
    エネルギーの目覚めに
    つながることを
    祈る


( 2001.7.31 発行「星の文字」 より )
( 2024.4.13 加筆 )