アクエリアス


こちら、ドワーフ・プラネット (the-wings-at-dark-dawn.com)
「アクエリアス」(2011.2.15)

この詩を書いたのは、
2011年リビア内戦が報じられたとき
(2月17日革命の直前)だった。

このイメージが、
ウクライナの現状をみて、
再び胸に去来する。
遠い異国の動乱や戦争に触れて、
自分の心の中に眠っていたイメージが
呼び出されるのかも。

この詩に添えるなら、
シャガール風のイラストでなきゃ……
などと思う(が描ける気がしない)

水瓶を抱いて白い翼をひろげる
不思議で母性的な女性の姿が
ぼんやりと目に浮かぶ。
(が描けそうもない)
(できることなら形にしてみたい)


( 2022.9.25 Twitter より )


シノブくん

イメージ消えないように。

しばし意識してシノブくん強調……
大正レトロ風のキャラを手探りで
考えてたんだけど、気がつけば
「鬼滅の刃」がその方向性で
邁進していた……のかもしれない。
あまりに人気絶大でまだ視聴してない、
原作漫画も、連載開始の頃しか
読んでない(読まないと……かなぁ)

The Wings at Dark Dawn (fairy-scope.com)
自由帳より 「若水」

別の物語がいくつか派生してきて、
ひとつの苗床で絡まるのを防ぐために、
株分け・植え替え作業を試みてきた
ここ2~3年のTwitterやブログ作りだけど
(たぶん、そうだったのだ ↑)
親株のシノブくんが放置され消滅したら、
意味ないよと気づく今日。

意味ないよ?
それもちょっと違う。
……もともとお話を考えるのが
好きだから考えているだけなので、
それに意味があるのかは不明。
シノブくんってキャラを考えることで、
震災後にちょっと元気が出た。
今は考えてなくても平穏。
でもシノブくんのイメージが動くと、
さわさわと血が巡る心地がする。

( 2022.6.11 Twitter より )