大きく構えず


ネットリンチはよくないよ、
って伝えるお話とか絵芝居
つくりたいなあ。

アンデルセン「みにくいアヒルの子」
「すずの兵隊さん」
宮沢賢治「猫の事務所」「よだかの星」
理不尽さや残酷さを描いて、
幼なごころに痛みの爪痕を残す
名作童話を、ふと思い出した。

あつかったら ぬげばいい|白泉社 (hakusensha.co.jp)

この作家さんのファンの方に
教えて頂いた絵本。
大人向けの内容だと思ったけど、
MOEの付録が初出だったのね。

大きく構えず、こんなスタンス、
こんな表現にこそ癒されるかも。

この絵本作家さんのファン、
多いのかも……クチコミで
絵本持参で教えて下さった、
ファンのおひとりが身近に
いてくださったことで出会えた……
そんな絵本。

そんな何気ない繋がりこそ、
大切にしたい。


( 2020.11.26 Twitter より )