アクエリアス


こちら、ドワーフ・プラネット (the-wings-at-dark-dawn.com)
「アクエリアス」(2011.2.15)

この詩を書いたのは、
2011年リビア内戦が報じられたとき
(2月17日革命の直前)だった。

このイメージが、
ウクライナの現状をみて、
再び胸に去来する。
遠い異国の動乱や戦争に触れて、
自分の心の中に眠っていたイメージが
呼び出されるのかも。

この詩に添えるなら、
シャガール風のイラストでなきゃ……
などと思う(が描ける気がしない)

水瓶を抱いて白い翼をひろげる
不思議で母性的な女性の姿が
ぼんやりと目に浮かぶ。
(が描けそうもない)
(できることなら形にしてみたい)


( 2022.9.25 Twitter より )