言葉を失い、詩が蘇る


言葉を失い、
夢が凍てつく時間を
また過ごした……
2011年3月11日以来。

表現することを忘れて、
ウクライナ・ロシアの情況に
見入っていた。
我に返れば、春も盛り。

こちら、ドワーフ・プラネット (the-wings-at-dark-dawn.com)
「アクエリアス」(2011.2.15)より

東日本大震災前に
書きとめた詩だけど、
ウクライナの人々の姿と、
不思議にイメージが重なる。
いつでもどこでも戦争は非道だ。
情報を発信して抗い、訴え続ける
人々の姿にひとすじ希望をみる。

こちら、ドワーフ・プラネット (the-wings-at-dark-dawn.com)
「ロキ」(2010.10.8)より

戦火が拡がりませんよう。
ラグナロクが起きないことを
ただ祈る。


( 2022.4.28 Twitter より )


つばさの子守歌

つばさの子守歌 https://youtu.be/cQtoRkxq5hE @YouTubeより


幾年か前に可愛い絵手紙をくれた
チェルノブイリの子ども達は、
もう若者になっているだろうか。
会ったこともないあの子達が、
無事に暮らせているのか心配。
明日は3月11日。
国と国の争いが一刻も早く終わり、
平和と安全が戻りますように。


( 2022.3.10 Twitter より )


NoWar Nonuclear

ウクライナにロシア侵攻。
何年前だったか、可愛らしい絵手紙を
くれたチェルノブイリの子ども達は、
今もう若者になっているだろうか。
(会ったこともない)あの子達が
ずっと穏やかに
暮らせますようにと祈る。

国と国の争いが一刻も早く終わり、
平時が戻りますように。


( 2022.2.24~3.3 Twitter より )