鏡の岸の姫

星の河をわたると
星の門があって
星の宮にはあなた
もうひとりのわたし

星の河をわたれば
きっと会えるけれど
こちらの岸で
わたしはかざす
しるべの灯りを

闇がてらされますよう
春がおとずれますよう
おなじ種火から
うまれた
あなたとわたし

忘れ河をわたり
あけぼの歌う
いく百万の物語よ


(オリオン座と双子座と
アメノウズメとetc.)

( 2021.12.11 Twitter より )
( 2023.11.13 推敲加筆 )

( 2001.12.1 発行「結晶作用No.2 子どものいる場所」 より
 切り紙イラスト )

こちらの岸で – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)


Trick or Treat !


遊びをせんとや生れけむ、
戯れせんとや生れけん、
遊ぶ子供の声きけば、
我が身さえこそ動(ゆる)がるれ。

( 「梁塵秘抄」後白河法皇 編、平安末期 今様歌謡集 より )

梁塵秘抄 – Wikipedia


そういえば、日本のことわざで
「七つ前は神の内」という。


(2023.10.31 イラスト作成 Bing Image Creator & 加工 )

幼ごころ(Bing Image Creator) – ぶるーまーぶる (fairy-scope.com)